■ 4/4 JOEさんに里子のS-40、念入りに最終調整
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いよいよ明日になりました横浜オフ会、JOEさんに里子に出すべく持っていくS-40、恥ずかしくないよう躾をし(爆)、最終調整をしました。
■ まずは、BOM(b)オリジナルエンドピンボックス&PUの取り付け。
エンドピンボックスは人様にお渡しするんですから、自分用のプロトとは違います(笑)。
むき出しの鉄板ではナンですので、コルクでお化粧しました。
コンタクトPUにはMorris CP-3、さぶも使っているのですが、安いのに音圧があり、結構使えると思いますので、入門用にはモッテコイですね。
ただし、付属のエンドピンは、側面にローレットが付いていてねじ込むだけなので、殆どの規格である12mmで穴あけすると、ガッタガタになってしまいますよ!
マグには、ノイズに力強いパッシヴのNEO-D Hum。
エンドピンボックスに取り付けられるよう、RCAコネクタを取り付けました。
■ S-40の改造歴
ナットは牛骨製でBOM(b)スペシャルメイド。
オリジナルのペグが割れてしまったので、GOTOH SG360 FinishGoldに変更済み。
サドルは牛骨製、BOM(b)オリジナル調律サドルです。
カッチョええでしょ?(爆)
NEO-D Humを取り付けたところ。
う〜ん、「ラインで出すぞゴラァ!」的なオーラが出てきました(激爆)。
■ ケースはTribal Planetに。
オリジナルのソフトケースは、ジッパーが吹っ飛んでしまい手許にありませんので(爆)、安いのに高機能、小物やスコアも沢山入るポケットが嬉しい、Tribal Planetのセミハードケースにしました。
付属の“アンコ”で、移動中ガタつかないようにしました。

あとはもう、明日里親のJOEさんに引き渡すだけです(^o^)/
S-40よ、達者でなぁ〜、頑張るんだよぉ〜!
JOEさんの汗がついたら、ちゃんと拭いてもらうんだぞ〜(激爆)。
実は、JOEさんが快適なラインサウンドを簡単に出せるようになるまで、ワタクシ監修でプランを実行中、「Get Line Sound For JOE」カスタマイズは、まだまだ続くのです…。
続報は、CMの後ミッションコンプリートの後という事でm(_ _)m - [ Comments(12) ] [ TrackBack (1) ] [ top↑ ]
■ S-40 調律サドルを作る
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作り方は、以前UPしたものと一緒ですので割愛です(笑)。
こちらも、新岡さんの提唱する“点接触”を忠実に守り、且つ調律の位置もそっくりコピーさせてただきました。
弦がサドルに乗って、折れている場所をよ〜く見て下さい。
ほぼ真上から撮ってみたんですが、サドルと弦の接点が微妙にずれているのがお分かりになると思います。
6弦はブリッジ側いっぱい(テンションが上がる)
5弦はセンター
4、3弦はサウンドホール側いっぱい
2弦はブリッジ側いっぱい
1弦はセンター
です。
素材やカタチの違いを確認したいので、オリジナルのサドルと
全く同じ弦高を目指して作りました。
出来上がりの音は、相変わらず惚れ々するほどです。
ちなみに、S-40オリジナルのブリッジピンは細く、見た目も
気に入らず、テーパーリーマーで、アバロンドットの入った太目の
ピンがシックリ入るくらいまで拡げました。
う〜んキレイっ!
三脚の脚がすご〜く気になりますが、ご容赦の程を(笑)。
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■ ナットくのナット(しつこいw)完成
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■ 数々の失敗を乗り越え、ようやく出来上がりました。
1.例によって、友人に頼み込み角度を出してもらいました。
フライスで角度付けをしてもらいました。
実は、同じものを別の友人にお願いしTUSQでも作ったのですが(^^;y
なんとNCで削ってくれたそうです、すみません(笑)。
出来上がったものには、まだ青ニスがついていました。
牛骨で作成を頼んだO氏に
「BSEが怖いから、もうやらない(-_-#」って言われちゃいました…。
早急に、生ビール奢るなどしてご機嫌をとらねば(激爆)。
2.おかげさまで、ものすごいシックリ(^o^)/
こんなの、絶対手じゃ削り出しできません。
3.新岡さんに倣い、点接触ナットを狙います。
何度か作ってみましたが(失敗多w)、極端な角度にしなければ点接触ナット(サドル)は透明感があり、本当に美しい音が出ます。
3.さてさて、肝心要の溝切りです。
S-40のナット幅は44mm、真似っこ星人は指版からの距離も新岡氏を模倣し(爆)、6弦→2.5〜2.8mm、1弦を4.2〜4.4mmあたりを狙い、溝切りを考えました。
弦の幅も考慮するのが本当のE to Eスペーシングなのですが、ここは簡単に単純な引き算で決めちゃいました(^^;y
44mm(ナット幅)-4.2(1弦指版からの距離)-2.5(6弦指版から…)=37.3mm。
これを単純に5で割ると、7.46という数値が出ます。
ノギスを7.4ちょっとで固定し、カリカリ鉛筆でマーキング、最初に決めた1、6弦のマークとピッタリ合う…訳などなく(笑)、少しづつ探していった数字が7.3mmでした。
目の錯覚からくる左右へのズレもありますから、まぁこんなモンでしょう。
微調整をし、いざ溝を切るんですが、ここで何度も失敗した例を挙げたいと思います。
下図は、フレットと平行にナットを覗いたイラストです。
3〜4弦は、ポストからの角度があるため、溝の中心が狙った位置に来ていても、このように左右に振られてしまうんです。
その振られ幅は楽観視できないもので、最初にいくつか作った失敗ナットはとても弾きにくいものになってしまいました。
最初から、「マーキングよりも少し中に…」とやってもみましたが、弦を張ってみたら
ちょっとどころぢゃなく入ってしまったたり…(失笑)。
悩み悩んで思いついたのが、下図の案。
まず、狙ったマーキングに対し垂直に切れ目を入れ(TUSQならカッターの歯が入っちゃいます)
3〜4弦は「それぞれ内側に切り込み」を入れ、これ以上外に向かないようにしました。
ヤスリを入れる時も、なるべく外側の壁を壊さないように削りました。
こうして出来上がった溝は、それでもよーく見ると左右に寄っちゃってましたが、弾いて分かるほどではありませんでした。
4.溝を切り、弦高調整をします。
今あるヤマよりも当然低くなりますので、弦高調整が終わったら、弦が潜ってしまわないよう上面を削り、ピカピカに磨いて仕上げます。
弦が半分見えるくらいの潜り方がいいようですよ。
3〜4弦が、少〜しだけ左右に寄っちゃっているのが分かると思います。
まだまだですね…。・゚・(ノД`)・゚・。
指版の端から、6弦が2.6〜2.7mm、1弦が4.3〜4.4mmくらいになりました。
一通りの作業を終えて、ひとまず完成です。
作業を終えてすぐの状態ですので、何日かすると変化するでしょうが
調整を終えた状態の、S-40の弦高です。
6弦側で2.5〜6mmくらい、1弦は2mmくらいでしょうか。
まだまだ改善の余地はありそうですが、イキナリ全部終わらせようとすると絶対に後悔します、F-51の時に散々やりました(爆)。
今回の調整も、新岡氏のHPを熟読し、自分なりに解釈して作業しました。
ナット製作はむつかしいですが、出来上がった時の達成感は
計り知れないものがあります。
夜な々の作業にも関わらず、終わった後は独りで
「お疲れ一杯」のビールを呑むくらいです(激爆)。
新岡ギター教室WEBはコチラ
ナット(サドル)調整の紹介ページはコチラ - [ Comments(0) ] [ TrackBack (0) ] [ top↑ ]
■ S-40にニコピンを取り付ける2
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ニコピン取り付けの続きです。
穴あけが終わったら、いよいよニコピンを装着していきます。
1.新岡さんから届いた、DUAL-NA Nicopin、NEO-Dベルデン、NFCです。
NEO-Dは新岡さんから、オリジナルのケーブルを切り、ベルデンというノイズの少ないケーブルに交換し、チューブでラミネート処理されたものを購入しました。
ジャックもRCAピンに交換されており、ニコピンのメスジャックに挿すだけという楽チンさ。手抜きです(笑)。
2.トップ側から貼り、タイコの位置を探っていきます。
何度も貼り剥がしを繰り返すので、ボディにはワックスを付け(ほどほどにねw)タイコのテープは カーペットなどで擦り粘着力を弱めて
簡単に外れるようにして、位置を探ります。
私のギターも、大体こんな位置になりました。
新岡さんの指摘どおりの場所です、サスガ(笑)。
※ 最近は求めるサウンド志向が変わり、HD-28Vへの取り付けは、1弦側をかなりブリッジ寄りに貼りました。
3.貼り位置を忘れないよう、バインディングなどに目印を。
ここなら、“バリっ”なんて、塗装が剥がれたりもしないでしょう。
4.ジャックの長さを調整し、取り付けます。
「ジャックの肩が、穴からマイナス0.5になるよう」の教えに沿い
ナット&菊座金の位置を調整。
目的の長さになったら、外からナットで締めて取り付けます。
5.外からカバーキャップを取り付け、ジャックの完成。
ここでも「キャップをして、中のジャックがツラ位置」という教えを忠実に再現(笑)。
6.お次はNEO-Dの取り付け。
と言っても、ご覧のようにRCAピンになっていますので、後は両サイドのブッシングをドライバで締めて、サウンドホールにつけるだけです。
6.ジャックに差し込みます。
マグとピエゾが逆になっても、AD-5側のシールドを差し替えるだけで済みますのでどちらでもいいのかな、と思います。
一応、モノシールド繋いだときに、マグだとパーム音が出ないので
ピン側をニコピンにしました。
他のピエゾだとヘンテコリンな音ですが、ニコピンなら単体でもかなりいい音です(^o^)/
6.ボディ内部、目立たないところにシールド留をつけました。
NEO-Dのシールドがブラつかないよう、シールド留をつけます。
ご親切にも、ニコピンパッケージに付属しておりました(笑)。
6.NEO-Dを取り付けました。
サウンドホールにブッシングを噛ませ、ドライバで締めるだけです。
強く締めなくても、十分にクランプしますので
廻しすぎにはご注意を。
6.作業終了!
全ての作業を終えたら、まずサウンドチェックをば。
じゃらぁ〜ん!
…く、くぅ…。・゚・(ノД`)・゚・。
マヂで涙目になるほど感動しました! パワーも十分あるのに高音は繊細、コストパフォーマンスも考慮すると、NEO-Dとニコピンはベストマッチかもしれません。
PUの取り付けは
新岡ギター教室WEB
の記事を参考に行っています。DUAL-NA NICOPINのページはコチラです。
http://www.geocities.jp/harmony1310/pickup/NICO-PIN/pickup_shosinsha.htm
をご覧ください。
耳タコでしょうが、全ての作業において自己責任でお願いします。 - [ Comments(0) ] [ TrackBack (0) ] [ top↑ ]
■ S-40にニコピンを取り付ける1
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コストパフォーマンスを考え、PUを装着していないS-40。
インブリッジピエゾが付いていても外してしまうような私にとっては、むしろ好都合です。
オリジナルは、6mm程度の穴があってエンドピンジャックが入っているのでそれを抜いて、12mmのニコピンジャックが入るよう、穴を大きくします。
1.まずはエンドピンを引っこ抜きましょう
なかなか抜けなかったら、クッションを当てて木材を噛まし
テコの原理で…と思っていたらスポンっ!簡単に抜けました(爆)。
あぁよかった。
2.ルーターで、塗装部分を剥がし、割れを防ぎます。
いきなりリーマーを入れると、塗装が割れてエライ事になりますので
先に塗装だけ削っておきます。
リーマーの大きさが削った塗装の穴の大きさに近づいてきたら
また少しルーターで削り…作業は慎重に行いました。
3.いよいよリーマーで穴を拡げていきます。
このリーマーは、さぶからの借り物なのですが(笑)
「(12mmの所に)ペンで書いちゃってもいいよ。」と言ってくれたので
当たり前ぢゃんと思いながら(激爆)、マジックでマーキングしました。
これ以上は入れないよ、という目安ですね。
4.径が12mmになったら、リーマーでの作業は終わりです。
いいカンジで穴が開きました。ただ、このままでは円錐形の穴ですのでジャックは入りません。
なので、12mmの円筒にすべく次の作業へ。
5.ハンドドリルで、円筒穴にします。
ここで曲がってしまうと、ジャックを取り付けたときにヘソ曲がりな方向を向いてしまいます(爆)。
その経験をしてしまっているのが、このハンドドリルの持ち主(激爆)。
6.ルーターで面を取り、仕上げます。
ハンドドリルで穴を揉んだ後、届く範囲でルーターを使い仕上げます。
ジャックを締めた時に割れたりしないよう、塗装を更に面取りしておきます。
円筒の中ほどを計りましたら、12.5mmで仕上がってました。
サスガです私(激爆)。
この作業は
新岡ギター教室WEB
ピックアップの取り付け(穴開け)ページは
http://www.geocities.jp/harmony1310/jikken/endpin/endpin_by_banana.htm
の記事を参考にさせていただきました。
大事なギターに穴を開ける訳ですから、くれぐれも慎重に。
自己責任でどうぞ。 - [ Comments(0) ] [ TrackBack (0) ] [ top↑ ]
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